うどん・パン・お好み焼【テーブルマーク】

パックごはん de 晩餐会

「パックごはん de 晩餐会」とは

レンジでチンするだけで炊きたてのご飯のおいしさを味わえる、テーブルマークのパックごはん。米だけでなく水にもこだわったご飯は、「お家で炊くよりおいしい!」と好評です。
今回は、全6種の銘柄米のパックごはんを使い、ミシュランガイドで開業からわずか半年で一ツ星を獲得した『割烹 喜作』の店主・森 義明氏に、すべてにパックごはんを使ったいまだかつてない懐石料理を作っていただきました。使ったのは、「魚沼産こしひかり」「新潟県産こしひかり」「北海道産ななつぼし」「北海道産ゆめぴりか」「秋田県産あきたこまち」「山形県産つや姫」。食べ物に造詣の深いグルマンの方々に、パックごはんのおいしさを味わっていただく晩餐会です。

(取材・文:長谷川ミヤ / 写真:松木宏祐 )

割烹 喜作 森 義明氏

割烹 喜作店主森 義明氏

パックごはんラインナップ

  • 魚沼産こしひかり
  • 新潟県産こしひかり
  • 北海道産ななつぼし
  • 北海道産ゆめぴりか
  • 秋田県産あきたこまち
  • 山形県産つや姫

ご参加いただいたみなさま
五十音順

  • 秋吉健太さん

    秋吉健太さんYahoo!ライフマガジン編集長

  • 柏原光太郎さん

    柏原光太郎さん日本ガストロノミー協会会長

  • クック井上。さん

    クック井上。さん料理芸人

  • 小宮山雄飛さん

    小宮山雄飛さんミュージシャン

  • 斉藤アリスさん

    斉藤アリスさんモデル/ライター

  • 田中知之さん

    田中知之さんDJ/
    音楽プロデューサー

  • 山本千織さん

    山本千織さん弁当とケータリング「chioben」主宰

はじめに

パックごはんをそのままいただく

魚沼産こしひかり
豊かな自然環境で育まれた上級のこしひかり。
かためでもっちりとした食感が特徴。

店主より試作の際に、私自身、初めてパックごはんをいただいてみて、「ここまで炊きたてのお米のおいしさに近いのか」と驚きを隠せませんでした。かたさやみずみずしさも私の好みのご飯に近いのです。まずは、私が感じた驚きをみなさまにも体験していただきたく思います。

クック井上。さん
(料理芸人)
何種類かパックごはんを試したことはあるのですが、こんなパックごはんがあったなんて! 別格のおいしさですね。これがレンジでチンしただけとは! まだパックごはんを食べたことのないオカンに、今すぐ教えたい気分です。
山本千織さん
(弁当とケータリング「chioben」主宰)
20年ほど前に食べたことはあるのですが、それ以来ひさしぶりにいただきました。パックごはんはこんなにも進化しているんですか!? こちらを使って献立を組み立てるなんて、これからいただくお料理が楽しみです。

小鉢

一品目

カマスの梅皮寿し
カマス、紀州南高梅

山形県産つや姫
4年連続特Aを獲得した人気のブランド米。
かためでしゃっきりとした食感が特徴。

店主より秋から冬にかけておいしくなるカマスを、一口鮨にしました。選んだのは「山形県産つや姫」。粒感がしっかりしていて、つやがあり、かための食感があるのがその決め手です。ふっくら大粒の梅干しは毎年自分で漬けています。実をくり抜いて皮だけを使うのは、和食の古典の仕事。梅の皮の軽やかな酸味と塩気、おろしたてを軽く酢締めしたカマス、そして甘みと旨みのあるご飯。その組み合わせをお楽しみください。

山本千織さん
(弁当とケータリング「chioben」主宰)
お鮨は、ご飯そのものの要素がダイレクトに伝わってくるものです。酢飯にカマスや梅皮の味わいが口中調味されて、おいしい! パックごはんということを意識せずいただきました。普段ケータリングをやっているので、なるべくフィンガーフードに近いかたちで食べられるものとして、参考になります。
小宮山雄飛さん
(ミュージシャン)
同感です! お鮨はご飯のポテンシャルがダイレクトに出るものですよね。みずみずしく、つやつやなご飯を堪能できました。
秋吉健太さん
(Yahoo!ライフマガジン編集長)
僕も、これがパックごはんということに驚きました。鮨はややかためのご飯の方が握りやすいと思うのですが、こちらのお米はかためで食感もしっかりしているので、一口鮨やちらし寿司にもぴったりですね。

小鉢

二品目

穴子の米俵椀
穴子、大和芋、三つ葉、柚子

新潟県産こしひかり
やわらかめの食感とバランスのとれた食味が特徴。

店主よりもともとお椀でご飯を使うものはありませんが、今回の献立の中で最初に思いついたお料理です。「新潟県産こしひかり」のやわらかめの食感とバランスの取れた食味といった特徴を生かすべく、ご飯に大和芋と塩だけを混ぜて椀種に仕立てました。穴子は下味を付けてやわらかく炊いて軽く炙り、ご飯に巻いています。鰹と昆布のだしに椀種が合わさり、味わいが変化していくのもお椀の味わいの楽しみです。

柏原光太郎さん
(日本ガストロノミー協会会長)
ご飯をお椀に使うことはなかなかないと思いますので、意表をつかれました。通常はしんじょにするのでしょうが、こちらのご飯はいい意味で主張をしていないので、大和芋とうまく調和しています。食感は違いますが、しんじょのような味わいが出ていますね。
斉藤アリスさん
(モデル/ライター)
今日の献立を見た時、一番想像力がかき立てられるお料理でした。お餅のようなものを想像しましたが、ご飯のまま、大和芋でつなぎ合わせるという斬新なアイデアが楽しいですね。くずすとおだしと合わさって、また別の味わいが楽しめるのもお椀ならでは!
クック井上。さん
(料理芸人)
思わず「もう一杯!」と言いかけましたよ。甘みがふくよかなご飯に大和芋が加わり、その旨みが穴子やおだしに負けていない! いや、負けていないというか、協力しあって最高の一品に。しかもその味付けが塩のみと聞いて、驚愕です!

小鉢

三品目

甘鯛鱗揚げ コメソース
甘鯛、三つ葉

北海道産ゆめぴりか
やわらかめで粘りと弾力があるもっちりとした食感。
豊かな甘みが楽しめる。

店主よりほどよくやわらかで、もっちりとした食感。そして豊かな甘みと旨みがある「北海道産ゆめぴりか」を、ソースとして仕立てたお料理です。ソースにするとお米の特徴がわかりやすいんですね。ご飯をだしで伸ばして、ミキサーにかけています。甘鯛は鱗揚げにして、サクサクとした香ばしい食感が楽しめます。甘鯛本来の上品な旨みに、ご飯のソースの甘みと旨みが加わり、唯一無二の新しい料理となりました。

田中知之さん
(DJ/音楽プロデューサー)
コメソースのお雑煮の餅を思わせるようなねっとりとした具合と、サクサクの甘鯛の鱗のコントラストが素晴らしい!! ご飯をミキサーにかけるという斬新なアイデアに感動しました。このパックごはんの甘みが際立っています。
クック井上。さん
(料理芸人)
献立を見て、もっと水気の多いソースかと思ったら、ねっとりとしたペースト状。野菜のだしや甘みのある調味料を使わず、おだしとご飯だけでこれほど存在感のあるソースになるとは! 
柏原光太郎さん
(日本ガストロノミー協会会長)
私も同感です。ご飯に、だしと塩、しょうゆだけで味付けしたソースと聞きましたが、パックごはん自体の米の甘さが際立っていて、ソースに立体感を出しています。ご飯のおいしさがよく引き出されています。

小鉢

四品目

松茸の飯蒸し 銀杏あん
松茸、銀杏

北海道産ななつぼし
つや、甘み、粘りのバランスが良く、
冷めてもおいしくお召し上がりいただけるお米です。

店主より飯蒸しは本来、もち米を使うお料理です。今回は、つや、甘み、粘りのバランスがよい「北海道産ななつぼし」を合わせました。やわらかさや口当たり、香りのバランスもよいご飯です。せいろでご飯と松茸を蒸し上げて、温かい銀杏あんをかけていただきます。松茸のシャキシャキとした食感と香り、そしてご飯のもっちり感。ほろ苦くもふくよかな味わいの銀杏もたっぷり入り、秋の味覚を堪能できる一品です。

田中知之さん
(DJ/音楽プロデューサー)
ふくよかなだしの旨みを存分に味わえるあんかけ。寒い時期にはたまらないごちそうですね。そしてその下に敷かれたご飯が、もっちりとしているのに、ご飯の粒感が感じられておいしいですねぇ。
小宮山雄飛さん
(ミュージシャン)
たしかに! 何種ものお料理をいただいてきても、ご飯の違いを明確に感じられますね。蒸す、という工程がさらにご飯の味わいを引き出しているのかな。
秋吉健太さん
(Yahoo!ライフマガジン編集長)
風味豊かな松茸がおいしいのはもちろんのこと、銀杏あんの中にあるご飯がきちんと存在感がありますね。口の中に入れる度にしっかりご飯を愉しむことができます。
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