2010年1月22日

チンした“パックご飯”に具をかけるだけ！の具付パックご飯
「ニコ丼」シリーズ（カレー、牛丼、玉子丼）

３月1日より全国で新発売

テーブルマーク株式会社（本社：香川県観音寺市、社長：山田良一）は、２０１０年春の常温食品の新商品として、電子レンジで加熱したパックご飯（無菌米飯）に添付の具をかけるだけで手軽にカレー、牛丼、玉子丼が楽しめる「ニコ丼」シリーズ3品を全国で新発売します。

「ニコ丼」シリーズは、国産米を使用したパックご飯（2食）に、レトルトの具（2食）をつけたセット商品です。パックご飯150gに具50gを加えた1食は計200gとやや小ぶりな容量としており、食卓でもう一品欲しい時や、夜食・間食等としても手軽にご利用いただけます。２食入りなので、ご家族などで分け合うことも簡単ですし、食事のメイン等として、しっかり食べたい方は2個まとめて大盛りとする等、多様なニーズにお応えすることができます。

既に市場で流通している、ご飯と具のセット商品としては、（1）一食完結、（2）こだわりの洋風メニューが主流、（3）20～40代（女性）がメインターゲットといった傾向がありますが、これに対して、「ニコ丼」シリーズは以下を特徴としています。

（1）　２食入 ･･･「150g分割トレー」を採用
（2）　手軽な日常メニュー（和風）･･･国民的人気レシピであるカレーを
　　　和風に仕上げるとともに、丼の中でも人気の牛丼と玉子丼をご用意
（3）　50～70代男女の方々をメインターゲット
　　　･･･パックご飯のメインターゲットは50代～70代

お茶碗1杯サイズとして、昨年秋に投入した当社独自の新パッケージ「150g分割トレー」がお客様よりご好評をいただいたことから、今回の「ニコ丼」でもこれを採用しました。「150g分割トレー」は業界標準となっている200gサイズに対し、お茶碗１杯分の150gの2食入りとしており、パックご飯のメインターゲットである50代以上の方に「ちょうど良いサイズ」とのご好評を得ています。また、旧来型のトレーより使用後のゴミを抑えた環境配慮型の包装形態であり、環境意識の高いお客様にもご支持の声を頂いています。

テーブルマークは、今回の「ニコ丼」シリーズを展開することで、常温食品におけるパックご飯の幅広いニーズに対応してまいりたいと考えています。

【商品概要】