なぜ、食品の家庭備蓄が必要?
過去の経験によれば、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するケースが多くみられます。また、災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。このため、最低1日分~1週間分×人数分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています。

家庭備蓄の目安 1週間分/大人2人の場合
- 必需品
-
水2L×6本×4箱
※1人1日およそ3L程度(飲料水+調理用水)カセットコンロ・カセットボンベ×12本
※1人1週間およそ6本程度お好みのお茶や清涼飲料水なども、あると便利!
- 主食
エネルギー
炭水化物 -
米2kg×2袋
※1袋消費したら1袋買い足す(1人1食75g程度)乾麺/うどん・そば・そうめん
2袋(300g/袋)・パスタ2袋(600g/袋)パックごはん×6個 カップ麺類×6個
その他(適宜)・LL牛乳 ・シリアルなど
- 主菜
たんぱく質 -
レトルト食品・牛丼の素、カレー等18個・パスタソース6個
缶詰(肉・魚)・お好みのもの18缶
- 副菜
その他
(適宜) -
日持ちする野菜類・たまねぎ、じゃがいも等
調味料・砂糖、塩、しょうゆ、めんつゆ等
梅干し、のり、乾燥わかめ等
インスタントみそ汁や即席スープ
野菜ジュース、果汁ジュース等
チョコレートやビスケットなどの菓子類も大事!
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html









































