たことブロッコリーのガーリック焼きうどん

たことにんにくの旨みがたっぷりの焼きうどん。
うどんはレンジでチンすればゆで汁も入らず上手につくれます。

調理時間
約5分
調理時間
約5分

たことブロッコリーのガーリック焼きうどん

タコとブロッコリーのガーリック焼きうどん

材料

1人分

冷凍「さぬきうどん」
1玉
ゆでだこ(ぶつ切り)
約50g
ブロッコリー
約50g
白ワイン
大さじ1
塩・こしょう
少々
しょうゆ
小さじ1
【A】
オリーブオイル
小さじ2
バター
10g
にんにく(みじん切り)
1かけ
赤唐辛子(輪切り)
1本分

作り方

下準備

・冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱する。
・ブロッコリーは小房に分けて塩ゆでし、ざるにあげておく。

1

フライパンに【A】を入れて弱火にかける。

2

香りがでてきたら、中火にしてブロッコリー、たこを加え、白ワインを注ぐ。

3

アルコール分が飛んだら、塩・こしょう、しょうゆを加える。

4

最後にうどんを合わせてさっと炒め、味をととのえて出来上がり。

ワンポイント

たことにんにくの旨みたっぷりの焼きうどん。

ブロッコリーにもしっかり味が染み込むので、とってもおいしく頂けます。

【A】は、オリーブオイルだけだと少しあっさりめに、バターを加えるとコクのあるおいしさに仕上がります。お好みで、どちらかだけにしてもOKです。

(2)以降の工程は、"手早く"がポイント。たこ、うどんを炒めすぎないようにしてくださいね。

たこに含まれるタウリンには、コレステロール値を減少し、疲労回復にも効果あり!コラーゲンも含まれるのでお肌にもgood。夏に食べておきたい食材です。

7月2日の「半夏生」にもオススメのレシピです。

※「半夏生(はんげしょう)」
夏至から数えて約11日目の雑節(2013年は7月2日)
香川(讃岐)では、田植え終期の半夏生にうどんを食べて農作業の疲れを癒す風習があり、関西では稲がたこの足のようにしっかりと根付くように願いを込めてたこを食べる風習があります。

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