食欲がないときでも「カレーなら!」という方もいるのでは!?
カレーに含まれる香辛料は食欲増進の効果があり、身体を中から温めてくれるので夏バテで食欲がない時にはもってこいのメニュー。
熱々のカレーうどんはもちろんですが、冷やしカレーうどんはいかがでしょう!
今回は簡単に作れるようレトルトを使用しますので、ゴーヤでビタミンCをプラス。
ただ、どうしてもカレーを冷やすと脂分が固まってザラザラとした舌触りになってしまいます。
冷やしたスープ上に浮いて固まった脂分を丁寧に取り除くとヘルシーで口当たりのよいカレーになりますので、ぜひひと手間を。
ゴーヤの苦みを和らげるには、下記の下準備をしてください。
また、加熱により苦みは和らぎます。苦いのが苦手な方は炒める時間を長くしてください。
<ゴーヤの下準備>
①ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタをとりのぞいて薄切りする。
②塩(ひとつまみ)をよくもみこみ、しばらく水にさらしておく。
③苦みが少しやわらいだら水洗いして水気を切っておく。