鶏とねぎと大根のサムゲタン風鍋
料理コラムニスト山本ゆりさん考案の鍋〆レシピ。
鍋を楽しんだ後はパックごはんを入れてサムゲタン風に！
調理時間
約25分
調理時間
約25分
鶏とねぎと大根のサムゲタン風鍋
材料
1人分
- パックごはん
- 180g×1パック
- 鶏手羽元
- 3本
- 大根（5mm厚さのいちょう切り）
- 2cm（100g）
- 長ねぎ（斜め5mm幅に切る）
- 1/2本
- にんにく（薄切り）
- 1片
- しょうが（薄切り）
- 1片
- ［A］
- 塩
- 小さじ1/2
- 水
- 350cc
- 塩、ごま油
- 各適量
- 黒こしょう（粗びき）
- お好みで
作り方
鍋に［A］と大根、長ねぎ、にんにく、しょうが、鶏手羽元を入れ、ふたをして中火にかける
煮立ったら弱～中火で15分ほど煮る
ごま油をたらし、お好みで黒こしょう（粗びき）をふる
【鍋〆の作り方①】
パックごはんを鍋に入れてほぐし、1～2分煮る
【鍋〆の作り方②】
塩で味をととのえてごま油を適量たらし、長ねぎの青い部分をのせる
【鍋〆の作り方③】
お好みで黒こしょう（粗びき）をふって召し上がれ
ワンポイント
【山本ゆりさんのコメント】
味付けは塩だけなのに、鶏から出るおだし、にんにく、しょうがの風味のおかげで、なんでこんなにおいしいのかといつもびっくりします。ご飯を入れたとろみがあってこそおいしくなる、雑炊専用のお鍋です。
今回は一人でサッと食べられるよう短い煮込み時間ですが、骨からホロっと取れるやわらかさにしたい場合は30分以上煮てください。もちろん面倒なら鶏もも肉でもOKです！
