折りたたみキンパ
パックごはんの形を活かせば、手作りキンパも簡単!
約3~4分
(但し、粗熱をとる時間、置き時間は除く)
(但し、粗熱をとる時間、置き時間は除く)
約3~4分
(但し、粗熱をとる時間、置き時間は除く)
(但し、粗熱をとる時間、置き時間は除く)
折りたたみキンパ
材料
1人分
- パックごはん
- 180g×1パック
- 焼きのり(全形)
- 1枚
- ごま油・塩
- 少々
- 薄焼玉子
- 卵1個分
- スパム(焼いておく)
- 薄切り2枚(約40g)
- 白菜キムチ(汁気を切る)
- 約40g
- 大葉
- 3枚
- カニカマ
- 2本
- 刻みたくあん
- 適量(約8g)
作り方
・パックごはんをレンジ加熱して粗熱をとっておく
・焼きのりは、長さ半分のところに、ハサミで一箇所だけ中心まで切り込みを入れておく。全体にごま油を薄く塗り、塩をふる
準備した焼きのりの上に、粗熱をとったごはんをパカっと出し左右半分に分ける
残りのスペースに、具材をバランスよくのせる
左手前から奥→右→手前に、パタンパタンと折りたたんでいく
ラップに包んでしばらくおき、半分にカットする
ワンポイント
人気の「折りたたんで食べるキンパ」も、パックごはんで簡単に作れます。
パックごはんの形そのままで、広げる手間もないのでとっても便利です。
今回は、具材もごはんもたっぷり。ひとつで大満足のボリューミーな「わんぱくスパムおにぎり風」のキンパに仕上げました。
具材との接着をよくするため、のりにごま油を薄く塗りましたが、ごま油と塩はごはんに混ぜ込んでいたていてもOKです。
また、パリパリののりがお好みの方は、出したごはんの上にふりかけていただいてもかまいません。
のりの上に具材を置く際は、具材同士の間を厚み分空けて配置するのがポイント。
置き方や具材の量によっては、折りたたんだ最後に「のりがちょっと足りない!短い!」となってしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、足りない分、のりをつぎ足しでのせれば大丈夫です。
具材や折りたたむ順番はお好みでOK。
ぜひアレンジして楽しんでください。