きのことなすのみそ炒飯
レンジにかけずに、そのままパックごはんから
出して調理する、パラパラ炒飯。
約8分
約8分
きのことなすのみそ炒飯
材料
1人分
- パックごはん
- 180g ×1パック
- なす
- 1本 (80~100g)
- エリンギ
- 1本 (約50g)
- しめじ
- 1/2pac(50g)
- にんにく(みじん)
- 1/2かけ
- しょうが(みじん)
- 1/2かけ
- ごま油
- 小さじ2
- 塩・こしょう
- 少々
- 【A】
- 赤みそ
- 大さじ1
- しょうゆ
- 小さじ1
- 酒
- 大さじ1
- 豆板醤
- 少々
- 砂糖
- ひとつまみ
作り方
・なす、エリンギは角切りし、なすは塩水にさらしておく。しめじは小房に分ける。
・【A】をあわせておく。
フライパンにごま油、にんにく、しょうがを入れて熱する。
香りが出て来たら、なす、きのこ類を加えて炒め、塩・こしょうする。
しんなりしてきたら【A】を加え混ぜる。
ごはんはレンジにかけず、そのままパックから出してほぐして加え、よく炒める。
ごはんに火が通ったら、塩・こしょうで味をととのえて召し上がれ。
ワンポイント
秋の味覚を使ったみそ炒飯は、豆板醤をピリッと効かせるのがポイント。
豆板醤の量は、小さじ1/4程度でもかなり辛くなりますので、お好みに合わせて加えて下さい。
ごはんはレンジにかけず、そのまま炒めてOK。調味料がごはんにしっかりからんでくれ、より香ばしい炒飯に仕上がります。
なすはアクが多い野菜ですので、塩をふってアクを浮かせて水洗いするか、塩水にさらしてから調理しましょう。
ヘタのトゲが鋭く、紫色が濃い、新鮮ななすを選んでお試しください。