トップページ > 奥の細道うどん紀行「岐阜 大垣・三重 伊勢編」

奥の細道うどん紀行

おいしいご当地うどんを求めて師匠とソラくんが巡る 奥の細道うどん紀行。 はてさて、どんなうどんに出会いますやら
序章:2人のご紹介
第十二食:岐阜 大垣・三重 伊勢編  ソラくん:いよいよこの旅のゴール、大垣ですね。 師匠:長い旅も終わるかと思うと寂しいな・・・。
テーブルマークオリジナルご当地うどん 福井 焼き鯖うどん

●芭蕉の旅した道●

奥の細道の最終地点、大垣に芭蕉が訪れたのは3度目。この地には知り合いも多く、静養先から戻った曾良や門弟たちも芭蕉の無事を喜んで大歓迎しました。しかし芭蕉は、旅の疲れも抜けきらぬうちに、伊勢神宮の遷宮式を拝もうと思い立ち、「蛤の ふたみに別れ 行く秋ぞ(蛤(はまぐり)の蓋(ふた)と身(み)が分かれるように、親しい人達と別れて伊勢の二見浦(ふたみがうら)へ行く)」と詠みます。
この句は、伊勢・二見浦を指す「ふたみ」と、はまぐりの「蓋と身」にかけ、友人達との別れの辛さを言い表しています。

岐阜 大垣・三重 伊勢編

岐阜 大垣・三重 伊勢

ソラくん 「大垣は水の都とも呼ばれているんですね。」

城下町である大垣は、川運と陸運が交わる交通の要衝として、新しい文化が花開いた土地です。大垣城の外堀でもある水門川沿いには、奥の細道の全行程を凝縮した遊歩道が整備されています。また、奥の細道むすびの地記念館では、奥の細道を始め、芭蕉の旅に生きた人生、大垣の歴史についてなどの資料が数多く展示されています。

師匠 「ここまできたら遷宮したばかりの伊勢神宮にも行きたくなってきたぞ。」

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある日本最古の神社のひとつで、正式な名称は「神宮」といいます。天照大神を祭る内宮(ないくう)と豊受大神を祀る外宮(げくう)に分かれています。境内は深い木立の中、静謐で荘厳な空気に包まれており、自然と清らかな気持ちになります。20年に一度、正殿など全ての社殿を作り替え、御神体を移す式年遷宮が摂り行われます。第1回の式年遷宮が行われたのは690年といわれ、2013年の式年遷宮は第62回目にあたります。

師匠 「伊勢の名物と言えば、伊勢うどんだね。」

伊勢神宮の参拝者に人気なのが、伊勢うどん。独特の太くて柔らかくもちもちしたうどんに、たまり醤油の黒く濃厚なタレをかけていただきます。江戸時代、庶民の間でおかげ参りと呼ばれる伊勢神宮への参拝が流行しました。伊勢うどんはその参拝客にふるまったのが始まりといわれています。

ソラくん 「伊勢と言えば、夫婦岩も有名ですね。」

奥の細道全編で最後の一句を詠んだ後、芭蕉は伊勢・二見浦を目指して旅を続けます。二見浦は、伊勢神宮の東にあり、かつては参拝者が身を清める場所として宿泊していました。現在は風光明媚な観光地として有名です。大きなしめ縄で結ばれた大小の岩を夫婦に見立てた夫婦岩は二見浦のシンボルでもあります。夏至の頃には、朝日がちょうど岩の真ん中から昇ることでも知られています。

師匠 「旅の終わりは新たな旅の始まり!伊勢の名物、はまぐりを使ったうどんだぞ。どうかな?ソラくん。」 

冷凍「さぬきうどん」でつくるオリジナルレシピ

三重「はまぐりうどん」

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■ 使用する商品
「さぬきうどん」 冷凍「さぬきうどん」 5食

調理時間15分
三重「はまぐりうどん」

■ 材料(1人分)

冷凍「さぬきうどん」

1玉

はまぐり

3個

干し桜えび または釜ゆで桜えび

大さじ1

三つ葉(3cm長さに切る)

1本分

400cc

昆布

5cm角

小さじ2

小さじ1/5

うす口しょうゆ

小さじ2

■ 下準備

  • 冷凍「さぬきうどん」はレンジで温める。

■ 作り方

  1. 鍋に水と昆布、はまぐりを入れて火にかける。沸騰したら、アクを取り、昆布を引き上げ、酒と塩、うす口しょうゆで味を調える。
  2. 丼にうどんを盛り付け、(1)のつゆをはってはまぐりをのせ、桜えび、三つ葉をのせる。
  3. ※はまぐりの塩分で塩の量を調整してください。
ソラくん 「はまぐりから出汁が出て、いい味です。旅の疲れが吹っ飛びます~。」
オリジナルご当地うどんを作った人、食べた人は、フェイスブックにアップ。一句詠んで投稿も大歓迎!一緒に奥の細道の旅を楽しみましょう。ここで一句! 師匠「続く旅 太くて長い うどん道」
大垣・伊勢界隈の観光情報はこちらもご覧ください

師匠&ソラ「一年間、ご愛読ありがとうございました。また日本のどこかで、うどんを食べているかもしれないぞ!
」

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