9/47都道府県 栃木県編
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今回のご飯
秋田県産あきたこまち

秋田県産
あきたこまち
新潟、北海道に次ぐ米どころ、秋田県産のあきたこまちを使用。 あきたこまちは「こしひかり」を親にもつため、固さと粘りのバランスがよい。 米の粒が小さめで、ハリがあって色つやも良いご飯。

かため

  • ランク

やわらかめ

しゃっきり

  • ランク

もっちり

すっきり

  • ランク

甘め

秋田県産あきたこまちの恋人はこちら!

矢印
矢印
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株式会社ユーユーワールド ご飯にかけるギョーザ(スタンダード、うま辛)
株式会社ユーユーワールドご飯にかけるギョーザ
(スタンダード、うま辛)
株式会社楽土(キムチ家舳心) ねぎにらキムチ
株式会社楽土
(キムチ家舳心)
ねぎにらキムチ
株式会社つけもの樋山 九尾のたまり漬(きざみ)
株式会社つけもの樋山九尾のたまり漬(きざみ)
ごはん
ご飯にかけるギョーザ(スタンダード、うま辛)

恋人株式会社ユーユーワールド“ご飯にかけるギョーザ”(スタンダード、うま辛)

株式会社ユーユーワールド
“ご飯にかけるギョーザ”(スタンダード、うま辛)

栃木県の名物、餃子をモチーフにしたおかず。
原材料は栃木県産大豆のおから、ピーナッツ、にんにく、玉ねぎをじっくり煮込み、ごま油とラー油と酢を混ぜ合わせたもので、なんと肉は不使用。なのにご飯と一緒に口に含めば、まるで餃子&ライスを食べているかのような味わいが広がります。
もっちり感のある「秋田県産あきたこまち」にかけてどうぞ!

株式会社ユーユーワールド
栃木県宇都宮市平出工業団地39-5
yuuyuuworld.com

お箸 イメージ
ごはん
ねぎにらキムチ

恋人株式会社楽土(キムチ家舳心)“ねぎにらキムチ”

株式会社楽土(キムチ家舳心)
“ねぎにらキムチ”

キムチ専門店が手がける、珠玉のキムチ。
栃木県鹿沼市の名産のニラを主役にしました。
農家直送の新鮮な野菜を使っているので、ザクザクとした野菜特有の食感が楽しめます。
保存料、着色料は不使用。ふっくらと炊き上げた「秋田県産あきたこまち」なら、キムチの食感のよさがいっそう際立ちます。

株式会社楽土(キムチ家舳心)
栃木県矢板市中1049
www.kimuchi-ichiba.com

ごはん
ごはん
株式会社つけもの樋山“九尾のたまり漬(きざみ)”

恋人株式会社つけもの樋山“九尾のたまり漬”(きざみ)

株式会社つけもの樋山
“九尾のたまり漬”(きざみ)

門外不出の秘伝の《たまり》。そこに厳選された国内産の旬の野菜を漬け込み、芳醇な風味の漬物に仕上げます。
「きざみ」は大根、きゅうり、しょうが、なす、しその実の5種の野菜を使用。
艶やかな「秋田県産あきたこまち」にのせてそのまま、あるいはお茶漬けにしてもおいしく食べられます。

株式会社つけもの樋山
栃木県鹿沼市茂呂1213−5
www.tamaritsuke.com

  • ご当地マニアで各県の食文化にも
    詳しいグルメライター、
    無類の酒好きでもある。
  • 三度の飯より米が好き!
    誰よりも米を愛する編集者。
    家には自家製ごはんの恋人も常備。
  • 食べ歩きが趣味のグルメ女子、
    全国からのお取り寄せマニア歴10年、
    手料理は初心者以下…。

食べ比べ座談会

  • 今回は、栃木県から【ごはんの恋人】を探してきましたよ。
  • ご飯にかけるギョーザ(スタンダード、うま辛)
  • “ご飯にかけるギョーザ”!? 「皮」という恋人を失って、ついに「ご飯」という新たな恋人に巡り合ったというわけか。……ヒットの予感!
  • とっくに売れてるわよ! ネット通販でもすごい人気なんだから。しかも、スタンダードとピリ辛の2種類出てるのよ。
  • ではさっそく、コシヒカリを親に持つ「秋田県産あきたこまち」を一緒に口に含んで……。むむむっ!!口のなかはまさに餃子定食!餃子の街・宇都宮の底力を感じるなぁ。
  • しかも、原材料にお肉を使ってないのよ。不思議よね。
  • 中国じゃ餃子にはご飯を合わせないと聞くから、具だけをご飯にかけて食べるのはある種正しい気がするね。
  • ねぎにらキムチ
  • 餃子の余韻を残しつつ、次は“ねぎにらキムチ”だ。シャキシャキシャキシャキッ!いい音、いい歯ごたえ!
  • ほんとだ。しっかり辛みがあって、甘みもあって。いい味付けだよ。
  • ああ~、キムチでホカホカのご飯を食べてるときほど幸せなことはないわ。辛みと塩気で、いっそうご飯の甘みがたつのよね。
  • ニラがきちんと主役になっているのが素晴らしい。妥協した辛さじゃないのがさらにいい。
  • 九尾のたまり漬(きざみ)
  • 刺激的な味わいが続いたところで、“九尾のたまり漬”にまいりますか。
  • ああ、安心の味わい。初めて食べるのに、どこか懐かしい感じがするなぁ。
  • 大根や野菜にたまり醤油味がしみ込んでる。ご飯と一緒に口に含むと、ご飯にたまり醤油をちょろっとかけて食べているみたい。合わないわけがないわよ。
  • それなのに、すごくさっぱりしていて、味付けの濃さがちょうどいいよね。合間に顔を出す、しその実がいいアクセントになるなぁ!手放したくない“恋人”という感じ。
  • うふふ。いいこと考えた。お茶碗のご飯にこの「きざみ」を混ぜて……ほら、おいしい!ご飯全体にまぶしたらいっそう合うわよ。
  • あ、僕もそれやりたい。うまい、うまい。食感のコントラストや醤油とご飯の相性のよさといったら!今回の恋人たちは、どれも素朴な素材なのに一本取られたって感じ。
  • 意外と、素朴な恋人ほど離れられなくなるものだよ。
  • あらら? なんだか意味深なシメね。でもその話、よく聞かせて!!

※掲載している情報は2018年6月1日のものです。
 最新の情報とは異なることがございますがご了承ください。

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