塩から揚げの運動会弁当

大勢で楽しむ行楽弁当。
メインはみんなの大好きな塩から揚げで決まり!

調理時間
約60分
調理時間
約60分

塩から揚げの運動会弁当

材料

4~5人分

「国産若鶏の塩から揚げ」
1袋(280g)
サラダ菜、ミニトマト、ブロッコリー(塩ゆで)
各適量
「ふっくらオムレツ」
1袋
【海鮮オープンいなり】
(5個分)
ごはん
1合分
すし酢
大さじ2
いなり揚げ(市販)
5枚
むきえび
5尾
スモークサーモン、いくら(しょうゆ漬け)
各適量
きゅうり
適量
スイートコーン
5粒
【ピンチョス】
(各5本分)
アスパラガス
5本
ハム
5枚
ソーセージ
5本
うずらゆで卵
5個
ミニトマト
5個
【かぼちゃとお豆、ゆで卵のカップサラダ】
(4~5人分)
かぼちゃ
1/4個(400g)
サラダビーンズ
1缶(120g)
ゆで卵(大まかに切る)
2個
レーズン(細かくきざむ)
15g
クルミ(あれば、きざむ)
15g
マヨネーズ
大さじ1
ギリシャヨーグルト
大さじ3
塩、こしょう、砂糖
各少々
チャービル(あれば)
飾り用
【秋野菜と豚肉の炒め煮】
(4~5人分)
豚こま切れ肉
300g
れんこん(5mm厚さのいちょう切り)
150g
なす(乱切り/塩水にさらす)
2本(200g)
さつまいも(輪切り)
細いもの2本(200g)
にんじん(輪切り/型抜き)
1/2本(約50g)
いんげん(3~4cm長さ)
10本
サラダ油
大さじ1
50cc
みりん
大さじ1
めんつゆ
大さじ5

作り方

下準備

・「ふっくらオムレツ」はレンジ加熱しておく(調理時間2分10秒)

1

【国産若鶏の塩から揚げ】を加熱する
①「国産若鶏の塩から揚げ」をレンジ加熱する
②あら熱がとれたら野菜とともにお弁当箱に盛り付ける

2

【3種のおにぎり①ふりかけおにぎり(5個分)】をつくる
①ごはん(約1合分)にお好みのふりかけを適量(大さじ1~2)まぜ、俵型ににぎる
②スイートコーンを埋め込み、再度にぎる
【3種のおにぎり②梅しそおむすび(5個分)】をつくる
①ごはん(約1合分)にしそふりかけを適量(約小さじ1)混ぜ、三角ににぎる
②それぞれ大葉を巻き、梅肉を適量のせる
【3種のおにぎり③明太子の細巻き(2本分)】をつくる
①まきすに焼のり(全形1/2枚)をのせ、塩を少々混ぜたごはん(約100g)を広げる
②中心に明太子を適量(約20g)のせて巻き、食べやすい長さに切る
③細巻きは2本分つくり、弁当箱に盛り付けた後、パセリで飾る

3

【海鮮オープンいなり】をつくる
①固めに炊いたごはんにすし酢を混ぜ合わせる(あおぎ冷ます)
②むきえびは酒、塩(少々/分量外)を入れた熱湯で1分茹でる
③きゅうりはスライサー等を使って縦長に薄切りする
④いなり揚げに①を詰め、具材をのせる

4

【ピンチョス】をつくる
①アスパラガスは薄皮をむいて塩茹でするかレンジ加熱する(約1分)。アスパラの穂先を半分に折ったハムで巻き、爪楊枝で止める
②ソーセージはボイルするかフライパンで焼く。あら熱がとれたらうずら、残りのアスパラガスと一緒に串に刺す。ミニトマトを添えて盛りつける

5

【かぼちゃとお豆、ゆで卵のカップサラダ】をつくる
①かぼちゃは2cm角に切ってラップで包み、電子レンジ600Wで3~4分加熱する。
②あら熱がとれたら残りの材料を混ぜ合わせ、塩、こしょう、砂糖で味をととのえる
③カップに盛り付け、チャービルを飾る
※ギリシャヨーグルトが手に入らないときは、プレーンヨーグルトをざるなどにあげて脱水して使ってください

6

【秋野菜と豚肉の炒め煮】をつくる
①鍋にサラダ油を熱し、豚肉を炒める
②豚肉の色が変わったら、れんこん、なす、さつまいもを順に加えて炒める
③酒とみりん、にんじんを加え、落としぶたをして中弱火で3分煮る
④めんつゆを加え、根菜が柔らかくなるまでさらに約5分煮る
⑤いんげんを加えて2分蒸し煮し、味をととのえる

ワンポイント

秋の運動会や行楽シーズンのお弁当には「塩から揚げ」が大活躍!大人も子どももみんな大好き!野菜と一緒に盛り付けるだけで簡単に完成するのでお母さんも大助かり!

定番のおにぎりやオープンいなりはお好みの具材で。その他のおかずも食べやすいよう、ピンチョスにしたり、カップサラダにしたり、汁気の少ない煮物をご用意しました。

一番後片付けの大変な揚げ物が「レンジにおまかせ」でOKだから、お弁当ができたらすぐに出かけられるのもうれしいですね。

秋の果物、ぶどうなどを添えてお楽しみください。

同じ材料を
使用したレシピ

Same Ingredients

    他のレシピを探す