おはぎをつくろう

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2010年4月27日

業界初の新形態
パックご飯から、作っておいしい“和菓子”の新提案
「おはぎをつくろう!」全国拡販
好評につき、販売エリアを近畿・中部・北陸から全国に拡大

おはぎをつくろう テーブルマーク株式会社(本社:香川県観音寺市、社長:山田良一)は、2010年春の常温食品の新商品として、3月より近畿・中部・北陸エリア限定で販売中の「おはぎをつくろう!」を5月1日より販売エリアを全国で拡大して発売します。

 「おはぎをつくろう!」は、パックご飯(無菌米飯)を使って“おはぎ”を作るという、ユニークなコンセプトの商品です。おはぎ専用のもち米入りパックご飯と、粒あんをセットした商品で、ご家庭でつくって食べる楽しみを提案します。常温で保存ができるため、食べたいときに作って、できたてのおはぎを食べることができるといった利点があります。なお、このような形態(パックご飯で作るおはぎ)の商品は業界初となります。

【全国拡販の背景】

 「おはぎをつくろう!」は、3月1日より近畿・中部・北陸エリアを中心にテスト販売を実施したところ、お客様より「ユニーク」「便利」「おいしい!」等といった称賛の声を多数いただき、商品コンセプトや味に対する評価が良好であったことから、今般販売エリアを全国に拡大して販売することとしました。

【商品開発の背景】

 おはぎは、数あるスイーツの中でも、年齢・性別を問わず高い人気を誇り(当社調査にて9割以上の方が「好き」と回答)、かつ、年齢層が高いほど人気が高まる傾向があります。
 おはぎは、自ら作らず、既製品を買って食べることが一般的ですが、この“作らない”理由について調査したところ、「自分で作るとたくさんできてしまい余る」「準備等が面倒」「時間がかかる」「作り方がわからない」等が挙げられました。そこで、当商品は、「たまごサイズで4個」「準備はラップを用意するだけ」「調理時間は6~7分程度」「炊飯や煮炊き等不要で、調理方法は至って簡単」とすることにより、ご家庭で手軽におはぎが作れるよう工夫しています。

 テーブルマークは、常温食品として白米のパックご飯を柱に展開しており、米飯デザートである「おはぎをつくろう!」はそのバックアップ商品と位置付けています。パックご飯の売場に新形態の商品を提案することで、売場を活性化し、主力である白米の販売促進につなげたいと考えています。

【商品特徴】

  • ・ おはぎ専用ごはんは、国産のもち米とうるち米(ミルキークイーン)を5割ずつ配合し、若干の塩味をつけています。
  • ・ ミルキークイーンは、粘りが強いことに加え、“冷めてもおいしい”と言われるうるち米であり、他の米より調理後、硬くなりにくいので、例えば、朝作ってお供えしていたおはぎをおやつ時に食べるといった際でも、おいしく召しあがれます。
  • ・ 粒あんは、北海道産の小豆を使用し、砂糖・水飴・食塩を加え煮込みました
  • ・ 作り方は、ごはんをレンジで温め、ごはんと粒あんをラップ等で包むだけ。所要時間は約6~7分で、おはぎを作ったことが無い方にも簡単に作ることができます。
  • ・ ごはん120gと粒あん150gで、たまごサイズのおはぎが4個できあがります。

【商品概要】

商品名
「おはぎをつくろう!」
内容量
270g(ごはん:120g 粒あん:150g)
JANコード
4901520404575
希望売価(外税)
379円
発売日
2010年5月1日
製造工場
当社新潟魚沼工場
発売地区
全国
商品画像
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■お客様からの商品に関するお問い合わせ先
テーブルマーク株式会社 お客様相談センター
フリーダイヤル 0120-087-578