食の安全管理の取り組み
- テーブルマークグループでは、最高水準の安全管理を推進すべく、「リスク低減に向けた取り組み」「お客様への対応の強化」「組織・体制の強化」を3つの柱とした強化策をグループ一丸となって展開しています。
I .リスク低減に向けた取り組み
■ 厳格な工場監査
- 監査対象を生産工場に加え、原料・包装材料工場や物流倉庫にも拡大するとともに、セキュリティや薬剤管理などの基準を厳格化した新たな監査基準を適用し、年2回以上の定期監査及び抜き打ち監査を実施しています。
- 海外(中国、タイ、ベトナムなど)においては、原料圃場の管理状態や土壌、農業用水の農薬チェックなど、原料の生産現場にまで遡って安全性を確認する体制を構築しています。
■ グループ社員による生産立会い
- 中国で冷凍加工食品の委託製造を行う場合は、全ての生産時にグループ社員による立会いを実施しています。
■ ISO22000(食品安全マネジメントシステム)の取得
- テーブルマークグループでは、HACCPと品質マネジメントシステムの概念を併せ持った食品安全に関する国際規格であるISO22000の取得を推進してきました。冷凍加工食品については、自社グループ工場及び委託先工場における取得が完了し、生産プロセスに重点を置いた品質管理を実施しています。
■ フードディフェンス(食品防御)の取り組み
- フードセーフティ(食品安全)の取り組みに加え、外部からの意図的攻撃に対するフードディフェンス(食品防御)にも取り組んでいます。
■ 検査項目・体制の充実
- 微生物、食味・品位検査に加え、最新の設備を導入し、農薬450項目、動物用医薬品100項目などの検査項目を拡充しました。さらに、中国で生産された輸入冷凍食品の全ロットに対して、中国および国内において農薬のダブルチェックを実施しています。


生産工場の定期監査・抜打ち監査を実施
海外圃場・養殖場・飼育場の定期点検を実施
Ⅱ .お客様への対応の強化
■ お客様からのお申し出に対する対応
- お客様からのさまざまなお申し出やお問い合せに365日体制で対応するとともに、お問い合せ情報データベースを活用し、関係部門間での連携を一層強化することで、お客様の声に対して迅速かつ適切に対応しています。
■ 積極的な情報公開
- 商品パッケージおよびホームページにおいて、「商品の生産工場」と「主な原材料の産地」を公開しています。また、商品パッケージに刷記したQRコードを通じた商品情報提供サービスも実施しています。

年中無休でお客様からのお申し出に対応
商品パッケージに生産工場や主な原材料の産地を表示
Ⅲ .組織・体制の強化
■ 品質管理機能と研究・商品開発機能との連携
- 品質管理機能と研究開発・商品開発機能との連携を更に強化するため、研究開発及び商品開発の拠点である「食品開発センター」と同じ敷地内に「東京品質管理センター」を新設しました。
■ 食の安全に関するアドバイザーの知見活用
- 「食の安全に関するアドバイザー」である外部専門家の方々からの評価、助言、多様な知見・視点を積極的に取り入れ、事業活動に反映しています。


東京品質管理センター